やる気スイッチ入れました。

トビタテ留学JAPAN1期, Canpath, 農業経営及び関連産業研究室, Bordeaux留学, フランス語, プログラミング, デザイン あたりに関して書いてます。

言語学習 - 中級者向け

今自分の英語レベルが中級かと言われると微妙ですが、フランス語は中級だと思う。

初心者用のアプリを使っても簡単すぎる、といったレベル。

(英語: センター試験9割、TOEFL 45点程度

フランス語: DELF B1程度)

 

中級者から上級者に向けての勉強は難しい。何から手を付けていいかがわからない。中級者から上級者に向けてやってはいけないこと、それは日本語とフランス語とを一対一で考えてしまうこと。

例えば英語の ”like” という単語に対して ”好き” という単語をあてるだけで終わってしまっては中級者のままだ。

というのも "like" は例えば "It likes mountain."(山のようだ)のように”好き”以外の意味も like は持っている。

 

フランス語中級者が上級者になるにはどうしたらいいかを調べたところ面白い記事を見つけた。

フランス語だったら、自分のいいたいことはたいてい表現できる、とフランス語使用において「自由」を感じ、他人の目にも「あの人はフランス語ができる」と認識してもらえることを私は個人的に「フランス語離陸」と名付けております。基礎は一通り勉強し、先に進むしかないのに、「フランス語離陸」ができない方を、中級者としてこの教材の対象者としています。

「日本語思考パターン」から「フランス語思考パターンへ」とスイッチが切り替わらなければ「フランス語離陸」はない。

*1

 

外国語を外国語として理解し、日本語から分離して理解しなければいけない。

ちなみに語学勉強を始めたときは日本語と外国語を一対一で覚えるのは個人的には有益だと思う。

 

中級者から上級者になるために必要な勉強方法とは何か。

 

 まずは、完全に文章の構成要素が分析し終わるまで(何が動詞で、何が主語で、目的語で、副詞か)辞書をひかない。次に、理解に必要不可欠であったにもかかわらず、知らなかったキーワードは、仏仏辞典で調べ、例文を書き写す。最後に、完全に理解した文章は、CDのお手本を使って、音読を繰り返し、今回の読解で出会った語彙が過去のものにならず、現在の使える語彙として頭の中に残るようにするというステップが重要です。

 

完全に外国語で外国語を理解するという手段。

実はこれ、簡単そうですごく難しい。やってみるとわかるけれど、これの方がいいなとは思う。

 

はい!以上!

 

外国語を勉強するときにいいなと思うサービスは

この3つがいいと思う。 #メモ