asseoir という動詞が変すぎる。嫌いだ。
最初に言わせてほしい。
僕はこの asseoir という動詞がフランス語の中で一番嫌いだ!
なぜならこいつ・・・いうこと聞かなすぎるからだ!
asseoir という単語はこちらのこいつ。
英語でいうと to sit に相当する動詞だ。 例文にもある通り「おかけください」なんて感じで使える。
動詞の変化形はこういう感じだ。
まずここでこの子の嫌いなところが一つ出てくる。それは原型のeがどこかにいってしまうことだ。お化けに追われながらキビ団子でも食べてるんだろう。(パックマンのこと)
普通なら j'asseois となるはずなのに・・・こいつ・・・・・
二人目の asseoir...
そして気づいただろうか、(b) asseoir と書かれていることに。そう。こいつ二人いる。
ほれ、二人目。全く活用が変わったことに気づく。
こっちはこっちで Assied-toi って感じで使うんだよね。両方使うよ。
何で?なんか違うの?
フランス人に聞いてみた。
二つ活用があるのは、古いasseoirと新しいasseoirの違いらしい。j'assied って使う方は古く、王様がいたころに使われていたそう。だからこっちの方が丁寧。
Assied-toi って使うのはこっちの方が丁寧だかららしい。
なるほど!わかりやすい!
古風な asseoir は力(le pouvoir)を置くって言う意味でも使われてたんだって!今ではすっかり聞かなくなったとか。
でも e はどこへ・・・(続く