G1 COLLEGE に参加して
G1 サミットの学生版とでも言えるのだろうか、 G1 COLLEGE に参加してきました。
色々考えたことがあったのでメモ。
未来の日本、世界を考え行動に移すためへ行動宣言として、各分野の第一人者、リーダーを呼び、U25の全国から集う 人たちへ教授、若者同士で未来を考えるといったもの。
僕は働き方と第一次産業に関してこの日は考えました。
僕が考える働き方
僕はどうやって働くのだろうか。会社でなのか、起業するのか、場所は日本かはたまた海外か、どんな人と働くのか。
これらの選択をどうやって決めたらいいのだろうか、と考えていた。
海外で起業された方、大きい会社を立ち上げたかた、ベンチャーに入り大きくしていった方など、様々な人生の先輩からいろんな考え方を教授してもらったことで見えた考え方が一つある。
「迷ったら面白そうな方」
「型にとらわれない」
「感覚で選んでみる」
ということ。最後の感覚で選んでみるというのは方向性が決まっている中での話だけど。20代、特に失うことはないことを再確認し、これからの自分がどういう道のりを通っていくかを考える。
未来の第一次産業は
主に農業に関して考える。農業が軽く見られる今の世の中、食という基本的なものの重要性が忘れられ「いただきます」という人が減ってきているのではないか。食への意識が下がることで農業が軽く見られる、そのことが様々な農業の問題を引き起こしているのではないか、と僕らのチームでは課題として上がった。
"今までの農業のノウハウをデータという形に"、"小学校から食育を行う"、"農家と消費者が互いに歩み寄る"、などなどいろんな実現可能性の高い案があり、全国各地でそれぞれ実行していくのかな。みんなと繋がれた、これからも共に活動できる機会があるということに感謝。
この問題を考えるときに今研究している提携がいい形に日本の慣習にフィットしていくんだろうな。鳥取で農業やるのもありだな、と。
What I will do tomorrow.
僕は自分に厳しい性格ではないんですが、いや、ないからこそ海外に行きたいという思いが強いのかな。もう一度フランスボルドーの地で挑戦しようと思ってます。
「20代で3回は留学してほしい」とトビタテの事後研修で言われ、世界を見地域で活躍するような人になるべく動こうと思う。これが一つの行動宣言。