未来をどう予測し、今なにを準備するか
SONYの元取締役社長である出井伸之さんを囲む会食に参加させていただきました。
最近本当にお世話になっている福田さん、染谷さんと初めましての櫻井さん。
いつも貴重な体験をさせていただいて、大変感謝しております。
お会いする前にこの著書を読んだのですが、これがまた自分にはない感覚が書き綴られていました。自分には少し早い内容もありましたが、意識して行動しはじめる点では大いに参考になります。
「”ケーススタディさようなら”の意味」
「人工知能の話」
「ある分野を時間軸で捉え、情報技術の発達と共に分析する重要性」
「分析し予測する。そして準備すること」
「これからの日本は本当になんとかしないとやばいとシニア世代が感じていること」
などなど、たくさんの”これから”の話を聞けました。世の中の流れを見る重要性や近未来を歴史から予測する必要性などをご教授いただき、いつも考えている視点より一つ二つ引いた視点で見る癖をつけたいと思います。