人工知能(AI)のことを少し知ったので、まとめてみました。
こちらの「人工知能は人間を超えるか」という本を読み、いろいろ面白い点があったのでまとめてみました。
人工知能が一般には難しい問いを解くことは簡単だが、逆に子どもでもできる簡単なことが著しく苦手という現象。
— taKasHiba yosHiHito (@goingmywaysp) 2016年5月7日
モラベックのパラドックス - Wikipedia https://t.co/cqhm8FkIc9
技術的特異点 - Wikipedia
— taKasHiba yosHiHito (@goingmywaysp) 2016年5月8日
人間より人工知能の方が十分賢くなり、人工知能がより賢い人工知能を作れるようになる特異点。2045年とも言われる。 https://t.co/P8xHbJYNlG
【ボードゲームにおける組み合わせ】
— taKasHiba yosHiHito (@goingmywaysp) 2016年5月8日
オセロ→10の60乗
チェス→10の120乗
将棋→10の220乗
囲碁→10の360乗
東京大学にあるGPS将棋は670台のコンピュータと接続し、1秒間に3億手読むと言われていたそう。
— taKasHiba yosHiHito (@goingmywaysp) 2016年5月13日
構成論的アプローチと分析的アプローチ https://t.co/rtvBfUDRdS
— taKasHiba yosHiHito (@goingmywaysp) 2016年5月8日
【特徴表現学習】
— taKasHiba yosHiHito (@goingmywaysp) 2016年5月15日
AIの実現は人間による特徴量の設定から、コンピュータ自身によるものに変わることで、コンピュータが自ら知識獲得を行うようになる。
所感としては、なかなか現時点で面白いところまできてるなと感じたのと、これからもっと面白くなるだろうと予想が簡単にできることを強く感じた。
エンジニアをしていて、大事だなと思うことは Teach by self といって自己学習をすることで、これは機械もできるようになってきているなか、人間であれば当然のようにやらないといけないなと思う。
教師なし教育が自己成長にいかにつながるかが、人工知能の発達からも学ぶことができるように感じる。
人工知能の発展は多大な額をかけているGoogleさんや大学に任せて、どう使うのか、何に使うのかをじっくり考えてみたい。
先日たまたまこんな記事を見つけたので、自分も何か作ってみたいなと感じた。
ぱぱっとこういうのを作れたら面白いよなーと。
実は大学で勉強した、線形回帰分析やらがかなり生きてきそうな分野だとも気づきました。ここでうまく生かしたい・・・!