やる気スイッチ入れました。

トビタテ留学JAPAN1期, Canpath, 農業経営及び関連産業研究室, Bordeaux留学, フランス語, プログラミング, デザイン あたりに関して書いてます。

LINE summer internship 2016 に参加して得た大きな一つのこと。

ご無沙汰してます。この1週間LINEで5日間のインターンシップをしてきました。

 

今回「企画者」として参加し、LINE bot を使ったサービスを考える上で、メンターや審査員に口すっぱく言われた大事なことを学んだので、ここに備忘録として残しておきます。

 

通常の企画案を提出するフローは「ニーズ」があって「ソリューション」のためのサービスづくりをします。とある理由があって、こういうサービスを作ったら流行るとかみんなに使ってもらえるんだ!と。

 

今回すごく言われたのは「メンタルフロー」と「行動フロー」をしっかり考えた上でサービス設計をするのと、使っていて楽しいと感じたり友達と(体験や感想などを)シェアできる仕組みが大事。あとは実際に使ってみてもらって、使い心地とかを大事にすること。

ということでした。

 

この「メンタルフロー」と「行動フロー」を両方、深く考えることはこれまでしてこなかったのもあり、新しい視点からサービスを考えるきっかけにもなりました。

 

あとは startup weekend でも散々学んだことですが、実際にサービスを触ってもらってその反応を得るのもすごく大事ですね。LINE社内にはそれ専用のスペースがあって、どの目線でスマホのどの部分をタッチしたかまでを記録してサービスの向上につなげるそう。

 

それと最後に

今回作ったのは「匿名チャットができるbot」なのですが、これは技術的な部分よりも企画の深さでサービスが変わるので、企画がとても楽しかったです。

LINE認定サービスにはなりませんでしたが、あと一歩で賞のような特別賞をいただけたので、この経験を次に生かします。

 

真面目なブログ!笑