やる気スイッチ入れました。

トビタテ留学JAPAN1期, Canpath, 農業経営及び関連産業研究室, Bordeaux留学, フランス語, プログラミング, デザイン あたりに関して書いてます。

トビタテ留学JAPANの二次試験に関してお伝えしたいこと。~合格するために必要な当たり前の3つのこと。~

 

トビタテ1次試験合格おめでとうございます。

僕がトビタテ1期に合格した際に書いたブログがよくこの2日間で読まれていることを考えると、インターネットを通じて過去の人のブログや情報得ようと考えている人が多いような気がします。先ほどその自分の書いたブログを読みましたがこう思いました。

 

この情報、古すぎね?あってる?

 

だって一年前ですよ?しかもずっとあるプログラムではなく去年始まったプログラム。できたてのサービスも仕組みも1年あればすごく変わります。今ではトビタテの選考も1期の時より厳しくなったと思います。

だから鵜呑みにしないでください、昔の記事は。

 

合格する秘訣を教えます。

秘訣っていうほど大げさなものじゃなくて、すごくシンプルな話なんですけど、自分が面接する前にやったことを書いていきます。

 

- トビタテ関係の書類をよく読む。

プレゼンテーション・面接・グループディスカッションがあると思うのですが、その時間配分、情報などがどこかの書類に書かれていると思います。何を答えるべきかイメージしましょう。

 

- 1次専攻の際に提出した書類を何度も何度も読む。

文科省があなたを選んだのはこの書類を通じてだけです。この書類があってこそあなたは合格しましたっていう意味です。何が期待されているのか、何を自分は書いたのか、それをすべて説明できるのか、ここが大事なポイントになると思います。面接は30分ほどあると思います。担当する面接官はあなたの書類を一字一句読んでメモしています。何を質問するかも決めていて、書類をベースに書かれている以上のことを聞こうと思っています。だから、何を書いたかをしっかり覚えることが大事です。

 

- 将来への野望や情熱を伝える。

この奨学金プロジェクトはいいかえると「海外に行くあなたに投資するプロジェクト」です。だから、将来に渡って日本を支える人材になるかどうかを見極めて決めます。大抵情熱があるかないかと将来に渡って計画があるかでそれは決められます。自分を中心に考えるのではなく、選ぶ方は何を見るのか、どういう人がほしいのかというのを考えるのも大事ですね。

 

- あとは正直になること

うそをついたってばれます(おそらく)。面接官は企業の人事の方々です。うそをつかずちゃんと答えましょう。英語で質問されることもあると思います。意地悪な質問、圧迫的な質問もあるかと思います。でも自分に正直になってください。

 

ということで頑張ってください、応援してます。

 

昔書いた面接の話はこちら、何か参考になるかもしれません。

yoshi.hatenablog.jp